永遠の別れとしらずに遠く離れてしまった大切な人。
夢か幻のようにかすむ、楽しかった過去。
そんな切ない心を天界の人気バンドが歌い上げる。
LEENA待望のバラードシングル「陽炎」
陽炎
曲：SHRK
歌：LEENA(未桃べるな)
遠ざかる君の足音 静かに消えて
声も出せずに 代わりに涙浮かんでいた
仕事終わると君の所まで いつもすぐに走っていた
たくさん話したよね あの日 赤い月の下
ボクだけが知る君の癖も 笑顔作るの下手なのも
冷たい口調も その声も 全部 全部 好きだった
「待たないよ」とつぶやいて 止まった時の中で
いくつの夜明けを 迎えたのだろうか
どれだけの言葉 二人交わしたの？ それがまるで夢か幻、陽炎
揺らぎ見えなくなりそうな君の後ろ姿 いつも夢に見て
いつも君は見ていてくれて そっと全てを包み込んだ
君の中の優しさが ボクらを繋ぎとめていた
「泣かないで」とささやいて 離れたそのぬくもりは
今頃どんな場所で 凍えているのだろうか
嘘のような日々はまだ終わらないの？ これはきっと夢か幻、陽炎
目覚め 次同じ場所に立つことが出来たならば 君を止めたい
「遅れてきてゴメンね」って肩を越す声で
怒っていたボクを消すんだからずるいよね
どれだけの時を二人で過ごしたの？ それがまるで夢か幻、陽炎
揺らぎ見えなくなりそうな君の後ろ姿 いつも夢に見て
どれだけの時があれから通り過ぎた？ あれはきっと夢か幻、陽炎
目覚め 次同じ場所に立つことが出来たならば 君を止めたい
遠ざかる君の足音 静かに消えて
声も出せずに 代わりに涙零れ落ちた
from UP FinalMagicBS
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